パンク修理の際に、パンクの穴はどこだったか迷うことはないでしょうか。私は時々、迷います。
パッチを貼る際にできるだけパンク穴を中心にしたいので見失わないよう補助用具を準備してみました。
最初にパンク位置を確認しても、ヤスリがけする、のりを塗るなどで穴が小さいと特に位置がはっきりしない、思い出せない場合があります。そこで仮想的に位置を想定できるようにしたのが下写真です。
プラスチックの板に線を引いたものと洗濯はさみです。
チューブを挟んで直線の交点がパンク穴の位置になるように想定できるようになります。
この状態で、ヤスリ、のり塗布を行えはいいのです。
はっきりとは分かりにくいですが無いよりはましになります。気休めかもしれませんが。