現在利用中のタイヤは下写真の、MAXXIS RAZE 700×33c です。
ブロックの厚みが寿命と相関関係があるのではないかと期待して選択してみました。
普段は泥道を走行するわけでもないのでブロックタイヤである必然性は何もありません。
現時点でおおよそ6000kmは走行したでしょうか。現状は下写真のとおりです。
大夫ブロックは削れてきましたがまだスリックタイヤにはなってないですね。まだまだいけそうです。
33Cという一見半端な太さで、チューブの選択肢がちょっと狭まってしまうのが難点です。
33cというのがシクロクロスの競技ルールの最大幅になるようでそれに適合するようにということなの
でしょうか。
追記:2023-11-12
後輪の利用を終了しました。スローパンク状態になったのでそのタイミングで交換することにしました。
おおよそ12000km利用しました。
パンクしなければまだ少しは利用するつもりだったのですが、ここまでもてば十分です。
上写真が最終の状態です。ブロックの跡形もありません。前輪は継続利用中です。まだブロック跡があります。
追記:2024-1-3
前輪はまだ利用中です。
上写真のようにまだうっすらとセンターのブロックの名残があります。
もうそろそろ、寿命でしょうか。異物がいっぱい刺さるようになってきました。
もう少し利用継続します。
追記:2024-2-19
前輪も利用を終了しました。概ね16000㎞走行しました。よく持ちました。
ここ3か月でスローパンクを5回起こしました。表皮が薄くなったのでしょうか。
パンク修理よりタイヤを交換することにしました。