先日AM3+からAM4へ移行しましたがメモリスロットの仕様まで変わっていました。
上写真は Asrock AB350M-HDV R4.0 という機種のものですがメモリスロットの片側のラッチがありません。最初は不良品をつかまされたのか思いました。ちゃんと固定はされているので仕方ないのでこのままで様子見としました。何か引っ掛けの仕組みを作ろと思い、調査をしていくともともとこの機種には片側のラッチの無いことがわかりました。
マニュアルでは両方にラッチがあるんですが更新されていないようです。
先日AM3+からAM4へ移行しましたがメモリスロットの仕様まで変わっていました。
上写真は Asrock AB350M-HDV R4.0 という機種のものですがメモリスロットの片側のラッチがありません。最初は不良品をつかまされたのか思いました。ちゃんと固定はされているので仕方ないのでこのままで様子見としました。何か引っ掛けの仕組みを作ろと思い、調査をしていくともともとこの機種には片側のラッチの無いことがわかりました。
マニュアルでは両方にラッチがあるんですが更新されていないようです。
サドルの表皮部分の補修を行ってみました。
サドルの表皮は経年劣化していくようで溝になっている部分、マークが入っている部分などに応力が集中し裂け目ができてきたりします。
サドルもタイヤのように消耗品だと割り切って破れなどができれば交換とするのも一つですが、私は可能な限り延命を図ります。
溝などの裂け目は拡大しないうちに何とかしたいところです。
1案目は古チューブでパッチを作って張ってみました。あまり大きくしない方がいいような気がします。ボンドでの接着でそれなりに機能します。難点は擦れるとズボンが黒くなってしまうことです。
上の写真がサンプルですがパッチはもっと小さくてもよかったですね。
2案目は100円ショップの合成皮革のはぎれを張ってみました。こちらの方が厚みも薄くていい感じです。パッチをあえてわかるように色は変えました。赤色とかでもいいかもしれません。
上の写真の製品は5色セットでした。
FX-8320EからAthlon 200GEへ移行しました。
体感速度としては、コア数もだいぶ減ったのにあまりかわりません。大した作業をしているわけではからかもしれませんが言われなければわからないかもしれません。
消費電力はだいぶ少なくなりました。ビデオカードも外してCPU内蔵のものを利用しました。
・電源をONして起動後 約50W
(起動までにピークで約59W。)
・ネットラジオを聴きながらブラウザ利用 45W前後
主メモリの消費ではグラフィック分に2GB程度もっていかれるようです。
体感速度はあまり変わらず、消費電力は半分近くになりまあまあの結果です。
ATX電源を高効率のものにすれば更にいいかも。
追記:14.2時間利用した平均での消費電力は 約48W でした。
ディスクの空き領域は多いにこしたことはありません。
上記の状態が現在の私の起動ドライブのルートディレクトリの構成です。フォルダのみでファイルがありません。通常ですと
pagefile.sys
hiberfil.sys
というファイルがありゆうに数GBは占めていると思います。私の場合は合計でかるく12GBは越えていました。しかし今はこの分が無くなっています。
運用ポリシーとして
・主メモリは十分あるので仮想メモリは使わない
・ハイバネーション機能は使わず終了時はシャットダウンする
としたから上記のファイルは不要となりました。
上記の設定のように仮想メモリは割り当てしないということにしました。私の場合は主メモリ容量は16GBでも仮想メモリを必要とすることはまずありませんでした。
ハイバネーション機能の方はコマンド プロンプト(管理者権限)で、「powercfg.exe /hibernate off」と入力して、実行すればその場で hiberfil.sys は削除されました。
特にSSDは書き込み量の限度もあるので不要なファイルは存在させたくないというのもこれを実行した理由の一つです。
現在の副作用としてはイベントログにpagefile.sysに書き込めないという関連のメッセージが残る程度で利用に支障は生じていないと感じています。
Q.症状:クランクが逆回転する方向に動くと「キュキュ」というような音がすることがあります。これも常にではありません。順方向に動いているときはこのような音は気になりません。
A.音の場所を特定するために次のようなことを行ってみてください。(下記 写真参考)
・自転車のチェーンに向かい合って目をつむる
・耳をすます
でクランクを逆回転させてみる。これで音がクランク側か後輪側かを切り分けてください。
そして回転にかかわる部分をメンテナンス(清掃)してみてください。
結果:後輪側から音がしましたのでリアディレイラーをメンテナンスのついでに予備機とローテーションの交換をしてみました。そうすると問題が解消かれました。
考察:今回の問題ディレイラーは2年間連続利用していました。これまでは1年程度でローテイションしていましたがこのような音がすることはありませんでした。少なくとも1年おき程度で分解清掃する必要がありそうです。リアディレイラーは地面に近く汚れる可能性も高く、回転部分、関節部分もありますので清掃の頻度は高くするべきでしょう。
現在はM.2 NVMe SSDをデータ用として利用中です。もう2週間ほどになりますが何事もなく順調です。このことからM.2 NVMe SSD、ディスプレイカードともにハード的には異常はなさそうです。
上図は現在のwindows10ディスク管理画面です。
接続しているだけでは利用しているとも言えないのでアプリケーションソフトは極力ポータブル版化してM.2 NVMe SSDに移行しました。
考察:M.2 NVMe SSDのみを起動ドライブとして利用したとき
→起動は可能だがその後ブルースクリーン頻発
SATA3 SSDのみを起動ドライブとして利用したとき → 正常
SATA3 SSDを起動ドライブとしM.2 NVMe SSDをデータ用として利用したとき → 正常
とするとSATA3 SSDをデータ用としM.2 NVMe SSDを起動用とすればどうなるのでしょうか。これは試す価値があるのでしょうか。
Q.症状:後輪を少し持ち上げて落とすという方法で走行前の点検を行っています。この時、いつもと違う異音を検出しました。クイックを少し強く締めると収まったのでこれで良しとしたのですが、これでよかったのでしょうか。
A.クイックの緩みが真の原因であったならその対応でよかったのでしょ。しかし後輪関連の例えばネジの緩みそうな個所もいろいろあります。カセットスプロケット関連、ハブ関連、ディレイラー関連など・・・。時間に余裕があれば後輪を外して各所を簡単にチェックしてみてはどうでしょうか。
結果:しばらくそのまま様子をみてホイールの定期チェックの際にハブの玉押しが緩んでいるのを発見しました。上写真のように虫食いになっていました。
考察:当初気付いたときにもう少し念を入れていればもしかしたら防げたのかもしれません。ネジの部分は緩みますので真っ先に疑うべき箇所です。頻繁なチェックができればいいのですが。問題個所を的確につかめるように経験を積むしかないです。他の人の経験も参考にするのが有効です。
そもそも、いつも整備がきっちりできていればこのようなことに遭遇することもありません。