自転車 スポーク長の実績(2)

 リアのフリー側へのワッシャー挿入、フロントの張力追加した後のニップルとスポークの状態の写真を掲載します。(代表例として一部です。)

(6本組イタリアン

・リム ALEXRIMS DH19 622×18 32穴

・ハブ フロント SHIMANO HB-T610

    リア   SHIMANO FH-T660

・スポーク CNスポーク ステンレス #14  294mm)

 下記の2枚がフロントです。もう少し引いた方いいような感じです。

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 次の2枚がリアのフリー側です。ワッシャーを入れてぎりぎりかちょい出すぎです。

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次の2枚がリアの反フリー側です。まあこんなもんかという感じです。

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ここまで作業を進めての考えとして

・スポークは短いとどうしようもない。

・スポークが短めになりそうならニップルは真鍮が安心感がある。

・スポークのネジ部の長めのものをオーダーできれば余裕ができる。

・頭の出る余裕のあるニップルを使えばいいのでは。DTとか。

・スポーク長はそれぞれに合った長さを準備するのが最適。費用はかかるが。

・スポーク長は誰かの実績を利用する方が確度はあがるのではないか。

が挙げられます。問題が出て解決していくのも面白いことではあります。

しばらくしたらこれで実走してみます。